政所茶|永源寺

滋賀県、琵琶湖の東部、鈴鹿山系の渓谷に位置する政所

お茶の種類・淹れ方

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お茶の味は、①水の味、②湯の温度、③茶葉の量、④浸出時間で決まります。
ゆったりした気持ちでお茶の時間をお楽しみください。
政所茶は、製茶から3ヵ月ほど寝かせると、より一層味わい深く召し上がれます。

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煎茶(一番茶)

5月下旬~6月上旬に収穫
古くからこの地で受け継がれてきた在来種の、茶樹の新芽からできた煎茶です。

煎茶

◎煎茶の淹れ方(一人分)

  1. 1~2人前用の急須に、茶葉を5g程度入れます。
  2. 水を沸騰させ、湯冷まし用の器に70cc注ぎ、70~80℃くらいまで冷まします。同時に、湯飲みも別のお湯で温めておきます。
  3. 80℃に冷ましたお湯を急須に注ぎ、3分ほど蒸らした後、湯飲みに注ぎます。最後の一滴までしぼり切るように注ぐのがポイントです。
  4. 一煎目で茶葉が蒸らされるので、二煎目以降はお湯50cc程度を入れ、お湯の温度は徐々に熱くしていきます。お茶の色が出ている間は、何度でも美味しく飲めるのが政所茶の特徴です。

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平番茶

春番茶(け番茶) 3月下旬に収穫 | 夏番茶(番茶)  6月中旬に収穫
カフェインが少ないやさしいお茶です。平番茶には、春番茶と夏番茶があります。春番茶はきれいな山吹色の爽やかな味で、夏番茶はコクがあり山吹色より少し濃い色です。

平番茶

◎平番茶の淹れ方(一人分)

  1. 3~4人分前の急須に、茶葉を5g程度入れます。
  2. 沸騰させたお湯150ccを直接急須に注ぎ入れます。
  3. 3分ほど蒸らしてから、大きめの湯のみ茶碗にたっぷりと注ぎます。

夏は冷茶で召し上がれ

茶葉から水出しする冷茶も大変美味です。煎茶であれば水210ccに対し5g、平番茶であれば水450ccに対し5gの茶葉を、手で軽く一握りしてから容器に入れます。茶葉が浮くので、軽く1~2回かきまぜて茶葉を沈めます。あとは冷蔵庫で24時間冷やすだけ。簡単なのに、味わいがまろやかで喉ごしが爽やかな冷茶ができます。
政所茶は“押しの利く”茶葉なので、水出し冷茶で使った茶葉をすぐには捨てず、熱いお湯を注いでもう一服楽しめます。